2014年01月07日

天井が凸凹だけど大丈夫?

星空といえば、見上げるもの。
本物のプラネタリウムも、ドーム型のスクリーンに投影されているものがほとんどです。
しかしほとんどのご家庭には、ドーム型の天井なんてないですよね。

お部屋プラネを目指すにあたって、

「天井には照明もあるし、凹凸もあって綺麗に映らないかも…」

なんて心配が出てくると思います。

■家庭用プラネはほとんどが「平面に投影」することを前提に作られている
科学館などのプラネタリウムは、よりリアルに星空を再現するため、ドームに投影されています。
ドーム型の方が、解説の時に「西の空を見てください」とか「低いところに明るい星がありますね」とか、説明しやすいからです。
当然機器もそのように設計されています。
一方、家庭用プラネタリウムはほとんどが「平面投影」する設計になっています。
ドームに映すよりも、天井などフラットなところに映す方がピントが合いやすいのです。

■部屋を真っ暗にしてしまえば、照明などはほとんど気にならない
本当に真っ暗な空間というのは、まったく何も見えないものです。
「暗さ」の確保さえしてしまえば、照明や溝などの凹凸はさほど気にならなくなります。
プラネタリウム本体からスクリーンとなる対象までの距離が一定でなくなるため、ややピントがボケる部分があるかもしれませんが、一般的な住居の天井の高さであれば、見え味にそう差はありません。

■「星座早見盤」が天井に貼り付いているイメージ
小学生くらいのときに、星の位置を確認する「星座早見」というのをもらった方も多いと思います。
これを壁に投影したものが、家庭用プラネタリウムだと思ってください。
東西南北と天頂(頭の真上)を無理やり平面に納めているので、当然星図としては歪みが出ます。
しかしそもそもが部屋の中に投影しているので、方角を意識するよりは、星空そのものの美しさを楽しんでください。
もちろん、歪みはあるものの星の位置関係は正しいので、星座を探すこともできますよ♪

■壁に映すのもアリ
どこでも投影できるとはいえ、できるだけ凹凸の少ない部分に映すに越したことはありません。
たとえばリビングに広い壁があれば、壁に向けて投影するのもアリ。
ソファでゆっくり星空を楽しむことができます。
ずっと上を向いているのは、首が疲れちゃいますしね^^;

■スクリーンは白に近い方がイイ
「星空だから黒い方がいいんじゃないの?」と思うかもしれません。
プラネタリウムは光を投影する機械ですから、より反射率のいいところの方が綺麗に映ります。
つまり、黒より白に近い方が、スクリーンとして適しているんです。
黒い壁のお家はほとんどないと思いますが、例えば茶色などでも映らないことはないので、ご安心を。





posted by おへやぷらね at 20:59| 天井が凸凹だけど大丈夫? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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